決算書診断

決算書診断は、経営悪化の予防策

企業再生のご相談を受けていて、いつも感じることがあります。
それは、「なぜ、もっと早く相談してくれなかったのか?

ギリギリまで切羽詰ってからご相談される経営者がとても多いです。
経営者としての自信やプライド、これまでもなんとかしてきたという強い気持ち、他人に相談するのは気が引ける、会計事務所は敷居が高いなどなど・・・、そのお気持ちは様々だと思います。

しかし、企業再生は早ければ早いほど、成功率が高くなります。
同様に、企業再生が必要になる前に、あらかじめ決算書診断を受けて、適切な対策を講じることができれば、そもそも企業再生は必要ありません。

そこで、ぜひ、企業再生に陥らないために、予防策として決算書診断を受けていただくことをお勧めします。

「決算書の数字=お金の動き(資金繰り)」です。

決算書については、「机上の数字ではないか」と思われるかもしれません。

しかし、その数字の裏には必ずお金があります。『  数字 = お金 』です
つまり、決算書の数字から、お金(資金繰り)が分かるのです。

したがって、決算書を分析すれば、財務的な問題点が分かり、どうすればよいか経営の方向性が定められるはずです。
余談ですが、当事務所では、経営者の皆さんがご自身で決算書を分析できるようサポートしています。決算書の数字はよく分からないという

 ご自身でも決算書診断ができるようにします

中小企業の経営者の中には、
「決算書を見ても、どの数字を見ればよいかわからない。」
「経験と直感で経営をしてきたので、数字を見なくても経営状況は十分に分かる。」
と思われている方も多いようです。

しかし、それは、大変失礼ながら、「どんぶり勘定」かもしれません。

当事務所では、そう思われている経営者の方がご自身で決算書を診断・分析できるようになることをサポートしています。それも企業再生には必須だと思っています。
『 決算書上の数字=資金繰り 』ですので、決算書が読めれば、経験と直感による経営よりも、より緻密な経営ができます。

 「決算書」が正しいとは限らない

決算書を分析する上で、注意しなければならないことがあります。
それは、そもそもその決算書が正しいとは限らないということです。

しかし、それも経験を積んだ公認会計士や税理士が見れば、あっさりと分かります。

当事務所では、そういった点も踏まえて、決算書診断をさせていただきます。

まずは有料相談から

決算書診断にご興味があるという方は、まず有料相談をされることをお勧めします。

有料相談により、決算書を見ながら貴社の問題点や今後の方向性を話合うことが可能です。

ぜひ、有料相談をご利用ください。

業 務

内 容

報酬料金

有料相談

企業再生のご相談
税務に関するセカンド・オピニオン
事業承継のご相談
企業経営全般に関するご相談

30,000円(税別)
※1回 1時間30分

決算書診断

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決算書の簡易診断

30,000円(税別)~

 

 

 

 

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